2011年7月4日月曜日

情報洪水の中で出会った伝説のスピーチ

どうもこんにちは

最近、女優の名前が分かりません
大野です


なるべく細かく更新したいと思っていても

如何せん

アツイ

やること多い



ダラダラとしてました



本人、いたって健康で無事に過ごしております


世間の情報洪水は相変わらずスゴイですね


日々

いろんなニュースが飛び交っていて

一週間前の報道がはるか遠く昔のことのように扱われたりと


時間の過ぎ方があっという間で

自分だけが、空間に取り残されているのではないかと感じるほどです



なんとも

のんびり過ごす日常というのが

いかに幸せなことか

改めて身にしみる今日この頃でございます



さてさてそんな中

世間では



国会

原発

ガガ

税制改正

市橋容疑者

etc

TV、新聞、ネットで日本の様々なことが報道されてます





今回ネタにしたいのは

そういうマスコミのメシのタネ的なものではありません


今朝、ラジオを聴いてたら出会いました



伝説のスピーチ


自分は

今の今まで全く知りませんでした


ご存知の方は多いのでしょうね



今から約20年前

1992年6月

ブラジル、リオ・デ・ジャネイロで行われた環境サミット

わずか12歳の少女が

集まった世界の指導者たちを前に

堂々と語ったスピーチ

セヴァン・スズキ




これを見て

鳥肌が立ち

泣きそうになり

悲しくなり

悔しくもあり

腹立たしくもなりました


自分自身に対する情けなさ

世間のせいにしてたり

グチをこぼしたり


国がダメだ

政府がダメだ

国会が

政治家が

マスコミが

全部ダメだ



評論家気取りでダメ出し批判ばかりで


自分は何にも行動してないじゃないかと


この12歳の少女は

行動してるじゃないか


しかも12歳

さらに19年も前から!


言葉を失うとはこの事


だからといって自分が出来ることは

今までと変わらないわけで


変わらないと決め付ければ

本当に変わらないまま


だから

変わらなきゃならないのは自分だし

変わっていくんだ自分自身が



そう思ったわけです



まあ

たわいもない自分の悶えを

出しても良いことにはつながらないので

関連情報を




そんな環境活動家のセヴァン・スズキ氏の映画

映画『セヴァンの地球のなおし方』

「地球のなおし方」

が公開されているという








please stop breaking it!

しかしこの

伝説のスピーチ

つくずく奥深い名言ばかり

英語の勉強にもなる

学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
At school, even in kindergarten, you teach us to behave in the world. You teach us:

争いをしないこと
not to fight with others,

話しあいで解決すること
to work things out,

他人を尊重すること
to respect others,

ちらかしたら自分でかたずけること
to clean up our mess,

ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
not to hurt other creatures

分かちあうこと
to share

そして欲ばらないこと
- not be greedy




見れる劇場は

一番近くて渋谷のUPLINKか・・・


地元、シネマテークたかさきで上映してくれないかな

家族揃って見に行きたい作品です



環境のこと

本気で考えていかねば



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今日もお読みいただき
ありがとうございました!

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