2011年12月14日水曜日

小学校時代の冬の風物詩

おはようございます

//一言自己紹介//
税理士会関連の飲み会の二次会のカラオケでアジカンを歌ったら
誰も知らなくてちょっと空気を悪くしてしまいました
税理士の大野賢二です

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
小学校時代の冬の風物詩ってタイトルですけど

どんなものを想像しますかね?


群馬県は上毛カルタ?

これは定番ですが県民以外は皆無ネタ


色々なカテゴリがあるでしょうけど

体育の科目のことです


それはマラソンと縄跳びではないでしょうか?

どっちもカードみたいなのを配られて

校庭のトラックをひたすら走り廻って

何周するとどこからどこまで行ったのと同じとか


縄跳びは技とか難易度があったり

何跳びが何回出来たとか

冬の寒い中、休み時間とかにそんなことをやっていた記憶があります


なぜ突然こんなネタかというと

昨日夜八時近くに家に帰ったら

外で息子が一生懸命縄跳びの練習をしていました


カミさんも下の娘も一緒になって見ていたりして

家に入る前に家族に出迎えられ

そのまま自分も

「どれ、貸してみれ」

と、得意気分で

革靴でスーツのまま

二重跳びをチャレンジするわけですけれども


アタマとカラダは徐々に離れつつあるようで

せいぜい2回連続が限度


おっかしいなぁ?

と思いつつ

道具のせいにして

さっさと家に入ったのでした


しかし

子どもが一生懸命練習し

上達しようとしている姿に

ちょっと親バカ感情が沸いたのでした


野球に対しては向上心が無いのに

縄跳びは上手になりたいらしく

何回も何回も二重跳びの練習をしていました


お風呂に一緒に入ったときに

「なんでそんなに上達したいと思ったんだい?」

と聞いてみたら

「クラスのみんなは結構上手に出来てて、自分はまだあまり上手なほうじゃないから」

っていうような感じの答え


なるほど

向上心の根本は

置いていかれ感や劣等感

そしてそれをイヤだと思う負けず嫌い根性があったのか

と、妙に安心したのでした


子どもは親の知らないところでちょっとずつ成長していくのだなと

結局、親の思うとおりではなく

子どものペースで育っていく


大人は見守ったり、応援したり

ぐいぐい引っ張らず

植物に水をあげるくらいの気持ちで

本人の根っこと芽が伸びるのを

待つしかないんだなぁと実感した日なのでした


取り止めが無いですが

今日はこんな感じで


毎日寒い日が続きます

体調に気をつけてあと半月頑張って行きましょう


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

今日もお読みいただき
ありがとうございました!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
【今日の予定】
午前:保育園行事(餅つき)
午後:租税研究会
夜:租税研究会忘年会


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ブログ記事に対するコメントや
他の質問などお待ちしております

お気軽に投稿していただけると
とても嬉しいです

ブログの励みになります!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

◆facebookもやってます★
http://www.facebook.com/kenzi.ono

読んでくれる方の共感が
何よりのご褒美です
 ↓↓↓

0 件のコメント:

コメントを投稿