2012年1月22日日曜日

自分が坊主の理由その1

こんばんわ

//一言自己紹介//
あっちむいてホイが弱いです
税理士の大野賢二です

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久しぶりに土日をゆっくり過ごしました

平日の疲労が出たのか

完全に寝て曜日でした


金曜日は税理士小澤さんの社長塾に参加し

ランチェスター弱者の戦略を再確認しました

・戦略と戦術の違い
・ランチェスター法則
・強者の戦略
・弱者の戦略
などなど

改めて見直し、振り返り、新たな発想を生む良い時間でした


経営の8大要因

①商品
②地域
③客層

④営業
⑤顧客

⑥組織
⑦資金
⑧時間

マンダラチャートも8チャート

8という数字は良い数字なんでしょう


さてさて


ランチェスター法則による

竹田ビジネスモデルの全体の

ウェイト付けが出ていたので備忘メモ


まず戦略と戦術のウェイト付け

85.7%:目標や戦略
14.3%:戦術

ここではあえて
戦略と戦術の違いは説明省略します


自分はだいたい6時頃から19時20時位までの労働時間

13時間労働として

【11.1h】が目標や戦略に投じること
【1.9h】が戦略に投じること

これらの内訳をさらに細分化

戦略に係る構成要因
45.7%:営業関連【5.9h】
22.9%:商品関連【3.0h】
11.4%:組織関連【1.5h】
 5.7%:資金関連【0.7h】

戦術に係る構成要因
7.6%:営業関連【1.4h】
3.8%:商品関連【0.7h】
1.9%:組織関連【0.4h】
1.0%:資金関連【0.1h】

こうやって数値化すると

経営効率を上げるための

客観的な指数が見えますね


現実に落とし込むと

資金関連に関する戦術が0.1h=6分です

これが本当かどうかが重要なのではなく

あくまでも考え方、捉え方が大切です

気づきに変わること



資金関連とは簿記や会計など

具体的には伝票や書類などを整理したり入力したり

そういうことを経営者の方がやっても

会社の利益に対する効果というのは1%しかないということですね

他人にやってもらう方がよほど効率が良いとも言えます


「人を雇ってないから自分でやるしかない」

「そんな経費を出せない」

「自分でやったほうが良い」

色々理由はあるでしょうが

結果として時間という資源を使い

会計ソフトの選定や勉強

会計の知識を吸収したり

事務処理に当てる時間は少なければ少ないほどよく


むしろ営業関連に自分の時間を配分したりするほうが

よほど効率的な経営をすることができる

ということなのでしょう



会計業界に身を置く自分からすると

なんとも肩身が狭い想いです


ですが・・・

だからこそ!

そういう部分をサポート・バックアップ出来ると

そういう立ち位置にいるという

確信も得られます


会計関連そのものが経営全体にとって不必要なことではなく

経営者自身が投入すべきウェイトが低いだけで

やはり経営全体には必要です


そうではなく

経営者が99%の最大効率に近づけるため

会計関連が1%で済むように

我々税理士が最大効率のサービスを提供しなくては

という熱い志に燃えてきました


比率の捉え方は自由な発想でいいと思います

大切なのは、それにとらわれすぎない事

とらわれるという漢字の中には

囚 という文字もあります


人が四角の中に入ってしまう

これでは自由な発想はできません


囚われるのではなく

捉える

アタマだけでなく手と足でつかみ取る

行動を起こすってことなんでしょう


どんな些細な行動でも

動き出すことが大切


そんなときは自分は


とりあえず坊主にすることにしました(笑)

頭を刈って初心に戻る

簡単なことの積み重ねが

成功体験となり自信となっていく


自分が坊主の理由のヒトツです


とりとめの無い内容で

何が言いたかったのかわからなくなってしまいましたが


明日からまた

頑張っていきます


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今日もお読みいただき
ありがとうございました!

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